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道路整備事業
  国土開発幹線自動車道  北海道縦貫自動車道

平成18年2月に開催した第2回国土開発幹線自動車道建設会議 (国幹会議)により、北海道縦貫自動車道 七飯IC(仮称)~大沼IC(仮称)間延長10.0kmが新直轄方式に切り替わり、東日本高速道路(株)より北海道開発局が引き継ぎ事業を進めている。

道路の規格
   (北海道縦貫自動車道 七飯~大沼)
路線名     国土開発幹線自動車道
    北海道縦貫自動車道
区 間    

自 亀田郡七飯町
至 茅部郡森町赤井川
計画延長     10.0km
事業着手     平成17年度
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緊急時における迂回路・代替路として機能
 道南北部地域における救急医療の多く は函館市に依存し、年間417件の救急搬送があり、一日に1件以上発生する救急搬送を安全・迅速に行うため、迅速かつ安全な道路の整備が必要とされていま す。また、並行する現道の災害、事故による通行止めに備えた代替路の確保が必要不可欠となっており、当該路線の整備が期待されています。