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愛知県道59号名古屋第二環状線(あいちけんどう59ごう なごやだいにかんじょうせん)は、愛知県東海市と名古屋市港区を結ぶ環状の主要地方道である。
基本的な経路は、同じ名古屋の外環道路である国道302号(名古屋環状2号線)よりも少し内側であるが、起点付近と名東区から西区にかけては近接し5箇所
で交差する。北名古屋市から港区の入口までは新川の右岸堤防上を走る。また、他の国道や県道との重複区間も数多く、さらに、環状道であるが故に何度も折れ
曲がっていて、一部に一方通行路もあるため、県道番号の案内標識だけで全区間を走破することはきわめて困難な状態である。
区間 起点:愛知県東海市新宝町(伊勢湾岸自動車道名港東大橋東詰) 終点:名古屋市港区十一屋交差点(国道23号と接続) ※一部の道路標識では十一屋-稲永間の県道227号区間も県道59号と表示
沿革
昭和40年(1965年)11月29日 認定 |
1965年に認定されてるけど,東京都整備の
環状八号,大阪府整備の府道2号大阪中央環状線の様に,主要地方道として愛知県が整備する気概を持った指定だったのではないか?その後ほぼ平行して国道
302号・名古屋環状2号が建設されたので本来,税金投入して此処を維持する必然性は全くなくなったのにも拘わらず何処かの住民のエゴか役人の縄張り意識
かで指定解除がなされず今でも狭隘な醜い姿を晒し続けていると云えよう。まあ部分部分は県道にすべき箇所もあるにせよ,そこは本来然るべきルートで指定す
べきである。 で,此に加えて名古屋外環状線なる県道もある。一部では外環状線が第二環状線の内側に入り込んでいる箇所もあり審美的にも(w)問題である。もちっと場当たり的ではない行政を望みたい所。。
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愛知県道451号名古屋外環状線(あいちけんどう451ごう なごやそとかんじょうせん)は、愛知県春日井市から愛知県清須市に至る一般県道である。 環状線を名乗っているが、計画区間は名古屋市の北郊およびその近隣自治体に限られる。また、この道路は途中と終点側の2区間が未開通で、起点から終点までこの道だけを使って行くことはできない。
区間 起点:愛知県春日井市篠木町 終点:愛知県清須市西枇杷島町
沿革 昭和47年(1972年)9月16日 認定 |
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