品川道は東は狛江市境の国領町七丁目64番地先から、西は府中市との境の飛田給一丁目14 番地先まで市域の南部を府中崖線からおおよそ300メートルほど北側を並行するように走っています。 狛江市境から約450メートルの国領七丁目18番地先から西に、布田三丁目20番地先までと、小島町二丁目39番地先から京王相模原線の下を潜り下石原 二丁目61番地先の鶴川街道との交差点までの二区間は、新しい「品川通り」として拡幅され、古い道はその中に包合わされてしまいましたので、ほとんど旧状 を留めないようになっています。 |