区間 | 状況 |
金谷IC(新東名)~菊川IC(国1BP) | 構想中 |
菊川IC(国1BP)~倉沢IC(空港アクセス) (島田市内~牧之原市内) 約3km | 着工へ |
倉沢IC(空港アクセス)~東名相良牧之原IC (菊川市内~牧之原市内) 5km | H20.12供用済 |
東名・相良牧之原IC~西萩間IC (牧之原市内) 4km | H23.1.23供用 |
西萩間IC~菅山IC (牧之原市内) 4.5km | H5.7供用済 |
菅山IC~大沢IC (牧之原市内) 1.5km | H19.11平面交叉にて供用 現在,IC部高架化に向け事業中 |
大沢IC~須々木IC (牧之原市内) 3.2km | H19.11供用済 |
須々木IC~地頭方IC (牧之原市内) 3.4km | H15.3供用済 |
路線名 | 国道473号 |
起終点 | 起点 : 静岡県島田市菊川 終点 : 静岡県牧之原市東萩間 |
総延長 | |
規格 | 第3種2級 |
道路幅員 | 暫定 12.0m(完成 25.0m) |
車線数 | 暫定2車線(完成4車線) |
設計速度 | 60km/h |
沿革 | 1995年(平成7年)8月:「金谷相良道路」として国道1号菊川IC(仮称)~新牧之原IC(仮称)の間(L=8.4km)に就いて調査区間指定 1997年(平成9年)9月:倉沢IC(仮称)~新牧之原IC(仮称)の間(L=5.3km)が整備区間として指定。 2008年(平成20年)12月25日:倉沢IC-沢水加IC間(4.4km)開通 2011年度(平成23年度):菊川IC-倉沢IC間(3.3km)事業化 |
![]() | 2010年8月28日 中日新聞 金谷御前崎連絡道、3キロ延伸概算要求 国交省 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100828/CK2010082802000159.html 国土交通省は、27日に発表した2011年度予算の概算要求で、「金谷御前崎連絡道路」の静岡空港近くの倉沢IC(インターチェンジ、菊川市倉沢)から国道1号の菊川IC(島田市菊川)までの約3キロを延伸する新規補助事業を盛り込んだ。 金谷御前崎連絡道路は、県が管理する補助国道(総延長約30キロ)。御前崎港から東名高速、静岡空港、国道1号、新東名高速をつなぐ。静岡県は、陸・海・空の総合交通ネットワーク構築や、地域活性化の基盤として欠かせない重要路線に位置づけている。 現在工事中の西萩間IC-東名相良牧之原IC間の約4キロが今年末に供用開始予定で、今回の延伸区間が完成すれば、御前崎港(御前崎市)から東名高速、国道1号までが一本の道路でつながる。 県道路局の渡辺良和局長は「御前崎港が国の重点港湾に指定され、スズキが新型車の生産を沿線の相良工場で行う。一年でも早くつなげたい」と語る。 新規事業区間の総事業費は120億円で、55%を国が補助する見込み。県は既に地質調査を実施しており、来年度から地元の理解を得ながら測量や詳細設計を目指している。 | |
![]() | 2010年08/27 14:46 静岡新聞 「金谷御前崎連絡道路」盛り込む 国交省概算要求 http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100827000000000058.htm 国土交通省が27日発表した来年度予算の概算要求で、県内では「金谷御前崎連絡道路」を静岡空港近くの倉沢インターチェンジ(IC)から国道1号菊川ICまで延伸する約3キロの区間が新規補助事業に盛り込まれた。 金谷御前崎連絡道路は、工事中の西萩間IC―東名高速道相良牧之原ICの約4キロが本年末に開通する見込み。菊川ICまでの区間が整備されれば、静岡空港 と御前崎港、東名、国道1号が高規格道路で連結される。県道路企画課は「陸海空のネットワーク構築に欠かせない重要な道路。観光や産業振興、地域活性化に 意義深い」と歓迎した。 新規事業採択区間の総事業費は120億円。県はルート確定のための地質調査などを実施中で、来年度は測量や詳細設計の着手を目指す。 |