東毛広域幹線道路は、高崎駅東口を起点に、伊勢崎市、太田市、館林市などを経て、板倉町に至る東毛地域を広域的かつ横断的に連絡する総延長
58.61kmの主要幹線道路です。 この道路は、高崎駅、国道17号上武国道、東北自動車道を連結するとともに、県央と東毛の各都市の交流・連携を高めるための重要な路 線であり、周辺道路の渋滞緩和や沿線の産業立地、物流の効率化などに資する道路として期待されています。 |
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【概要図】
全体模式図 及び標準断面 全体地図 |
![]() | 【道路構造規格】
【事業実施状況】 * 供用延長 L=41.33km(70.5%) (現道供用及び部分供用済みを含む) * 事業中延長(13工区) L=23.46km(40.0%) (うち3.82kmは供用済) * 平成20年度新規着手 L=6.19km(10.6%) 【事業中の箇所】
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| 標準断面図![]() |
箇所名 | 高崎市綿貫町〜佐波郡玉村町福島 |
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期間 | 平成5年度〜 |
延長 | 5.3km |
幅員 | 13.0(25.0)m /暫定計画 片側1車線 /将来計画 片側2車線 |
区分 | 4種1級 |
設計速度 | 60km/h |
【路線概略図】![]() |
【進捗状況】 ■平成20年度末/用地取得率:6%、工事進捗率:4% ■平成21年度事業概要/用地買収、橋梁工事 ■平成21年度末(予定)/用地取得率:68%、工事進捗率:10% ※暫定計画にて整備を進めています。 |
【詳細図】![]() |
【進捗状況】 ■平成20年度末/用地取得率7%、工事進捗率0% ■平成21年度事業概要/用地買収 ■平成21年度末(予定)/用地取得率95%、工事進捗率0% |
【詳細図】![]() |
■平成20年度末/用地取得率45%、工事進捗率4% ■平成21年度事業概要/用地買収、埋蔵文化財調査 ■平成21年度末(予定)/用地取得率100%、工事進捗率16% |
事業の概要
| 代表断面![]() |
交通量が増加したことや、交差点が近接していることにより渋滞が発生しているため、各交差点の改良や2車線から4車線への拡幅を行い渋滞解消を図ります。 | |||||||||||||
【模式図】![]() | 【整備箇所】
【進捗状況】 ■平成20年度末/用地取得率:0%、工事進捗率:33% ■平成21年度事業概要/用地買収、改良工事 ■平成21年度末(予定)/用地取得率:13%、工事進捗率:60% |
事業の概要
| 代表断面図![]() |
更新日時: 2008年8月14日(木) AM 07:11 ●東毛広幹道大泉工区の1・35㌔・23日開通 http://www.raijin.com/news/a/14/news03.htm 県が大泉町などで整備を進める東毛広域幹線道路(東毛広幹道)の大泉工区のうち、都市計画道東別所坂田線から県道足利千代田線までの一・三五キロが二十三日正午に暫定二車線で開通する。この開通により国道354号や県道足利千代田線の混雑緩和が期待される。 県都市計画課によると、大泉工区は大泉町坂田から太田市竜舞町を結ぶ総延長一・九二キロ、幅員三十メートルの四車線。事業期間は一九九九年度から二〇一一年度までで、総事業費約四十八億円。 |
【詳細図】![]() |
【進捗状況】 ■平成20年度末/用地取得率:89%、工事進捗率:29% ■平成21年度事業概要/用地買収、橋梁工事 ■平成21年度末(予定)/用地取得率:95%、工事進捗率:39% |