東部新都心東西線

東部新都心東西線

東部新都心は現在ではHAT神戸と云う方が解りやすいかも知れない。
開発時の名称であるが，HAT神戸を東西に貫く幅員40mの大通りが東部新都心東西線である。(ソース：神戸市）

ＨＡＴ神戸全体（約120ha）のうち、概ね阪神高速道路以南の臨海部（約75ha）については、土地区画整理事業により、緊急かつ大量の住宅供給やWHO神戸センターをはじめとする各種都市機能の導入を図るため、宅地や道路などの基盤整備を行いました。
○事業概要
　　事業名称：神戸国際港都建設事業東部新都心地区土地区画整理事業
　　施行者：神戸市（業務は都市再生機構[旧住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団]が受託）
　　施行面積：約74．7ｈａ
　　施行期間：平成7年度～平成15年度
　　事業費：約541億円

とのこと。

ソース：兵庫県

と云う事で，この脇浜海岸通りとかＨＡＴ神戸中央を通る通りなど通り名が解らないのでぼやっとしていたこの通りの名前が判明し実体化した印象である。

個人的な構想では，西側は生田川で突き当たりの三叉路となっているが浜手バイパスとハーバーハイウェイを結んで，そのポーアイ方面を含めた西側とのハーフランプを建設し，そのランプと東部新都心東西線を直結すれば良いと思っている。西側やポーアイからのアクセスが格段に高まることになる。

また東側は摩耶ランプ南交叉点から狭くなるけどガッツリ4車線化で高羽ランプまで繋げて欲しいところ。

ハーバーハイウェイから先は色々拡張が考えられるし♪