道路族 茨木土木事務所管内道路罔図
中環(池田~下穂積下穂積~守口) 十三高槻線
茨木寝屋川線 とは掲(都市計画スレ)
2013/10/21完成
2015/6/29修正
摂津茨木問題

道路族の頁で中央環状線や千里丘寝屋川線茨木寝屋川線豊中岸部線を,果ては千里丘正雀一津屋線や千里丘三島線迄も取り上げたのは全て中環の奈良(及びほんとは中穂積も)の問題を解消したいが為である。
今,主要道路を黄色,その内の個人的な体感での渋滞区間を赤線,計画区間・事業中区間を橙線で描いた図が以下である。

茨木に関しては住人ではないので国土広域重要幹線交通の阻碍要因が主な個人的関心になっているのであるけど,将にそれを担う中環がこの箇所で機能不全を起こしているのである。
それを避ける為に茨木駅周辺に迷い込んだらそちらの方も可成りの酷さで都市改造の必要性を感じざるを得なかった。中心部は下の地図の様な感じ。

ともかく今現在,この宇野辺~奈良の中環渋滞を避け,例えば万博公園の方から一本北側のr129+r139を抜けようとすると先ずは中穂積西駅前が渋滞し,JRの茨木駅の東西でr139の酷い渋滞に巻き込まれる(・ω・`)
更に中環の代わりに外環状線(R171+R170)の太い流れを利用したいと思っても,R170と寝屋川付近で接続し,R171と西河原西で接続して高槻市内の渋滞を回避出来,距離も短絡する(都)茨木寝屋川線の 茨木中心市街地部分(赤線)が未開通で使い物にならない。。寝屋川方面から先程のr139の南側のr138へ迷い込みようものなら茨木松ヶ本線が未完成な上にこれまた市民体育館横・阪急のガード下の変則五叉路(新庄ガード南新庄町の複合交叉点)を先頭に大渋滞で空いていそうな道をよたとた選択した挙げ句結局中環の若草町交叉点(奈良の手前である・・)辺りに這々の体で出ることになるのである(;Д`)。

 1本南の茨木鮎川線もJR茨木駅付近で切れていて茨木駅の地下潜って4車線の西駅前交叉点迄直結できないかなぁと恨めしく思えてくる箇所。
守谷駅や秋田駅など最近の気の利いた都市計画では駅直下のアンダーパスが設置されているけど,茨木駅のアンダーパス構想に関してはこ の辺参照。豊中岸辺線延伸の妄想に関してはこの 辺この辺も参照。皆結構妄想してるなw

直接的な茨木駅付近への投資はカネが掛かりすぎて現実的でない様で,実際には下で見る茨木松ヶ本線を茨木市当局は総力を挙げて建設中であり,併せて茨木駅周辺の渋滞の解消も図ろうとしているようである(下図,東西方向の橙線) である。
茨木駅周辺も宇野辺~奈良も回避できる道路の存在は文字通り茨木市中心部に風穴を明けるのだけど,上のr138の変則五叉路(新庄ガード南+新庄町)と慢性渋滞のr14を 結んでいるだけなのでどの程度使えるのか未知数である。。少なくとも五叉路とr14の交叉点は左折レーン等での完全武装は必須で,更にはr14に関して茨木駅北を 通過するr139との交叉点である中穂積からr2とr14の連絡路である宇野辺北交叉点迄4車線化くらいしないと機能が十分に活かせない様な気がする。。 r14の交通は十三高槻線で大いに下げると云う意気込みなのかも知れないけど中穂積・松ヶ本(?)・下穂積・宇野辺北・宇野辺とこの区間三叉路が多すぎてわざと流動悪くしているかの如きである。。

行政の把握としては,更に2013年2月に発表された京阪神の「地域の主要渋滞箇所」でも以下のように示されている。

地図では中環の渋滞はそれ程深刻には書かれてないのが不満であるけど30が奈良交叉点,33が無名の交叉点(所在地は東奈良3)である。
No.
交叉点名
交叉相手先
<茨木市付近>

30
奈良
市道
33
名称無し(東奈良3)
市道
37
沢良宜浜南
r147
40
高浜町東
千里丘寝屋川線
<摂津市付近>

46
北大阪流通センター入口東
十三高槻線
55
一津屋

60
鳥飼和道

61
名称無し(鳥飼和道2)

沢良宜浜南はr147の改良で本線が高浜町西に移る計画があるし,高浜町東は高浜町西の立体化計画があってこれらの施策により改善が見込める。
北大阪流通センター入口は十三高槻線の正雀付近供用時には立体交叉が建設されるであろうから改善が見込まれる(外回り南行きぐらい立体化せなしゃーないような気もするけど・・)。
と云う事で相当するような改良工事が予定されていない奈良の渋滞対策が急務なのである。
(名称無し(東奈良3)は名前が付いていないだけに見逃していたけど今後は通る際に気を付けて見なければならない。)

[7](一)枚方茨木線(中穂積~永代町付近)

この辺は茨木松ヶ本線と西中条奈良線の整備で対応する様子である。

茨木松ヶ本線を開通させた上で茨木駅前線と茨木鮎川線を一方通行にする計画もあるようでシミュレーションが行われた様だ。
わざわざ2車線2本計4車線を2車線にした方が効果が高いと云う事は本線を塞ぐ右折車の存在そ示唆しているのかも。茨木駅前線と茨木鮎川線に必要箇所何カ所か右折レーンを設置すればいいのでわ?


■(都)茨木松ヶ本線
r14現道の渋滞解消を正雀工区で建設が進む十三高槻線が担うとすると,空いた後のr14へ接続する形で奈良渋滞を解消せんとするのがこの茨木松ヶ本線である。
松ヶ本は茨木イオン(旧マイカル)のある辺りの地名である。
13.10
r14の現道部分だけど未だ「こうさてんがあらわれた!」と云う感じには成っていない。
北へ向かう車列が並んでゐるけど,このうちの幾ばくかが此処で右折して中穂積の交叉点の右折の負荷が減る事を祈らずには居られない。また西駅前から中穂積 に向かう代わりにこちらに南下して此処を左折して市中央部へ向かうクルマも現れよう。。だがr14が中央分離帯に1車線分確保した3車線巾が精々なんで何 処迄流れを確保出来るのか俺としては懐疑的である。
ここの北行きに設置される右列レーンとしても最長でも中環の高架脇の下穂積1迄だしなー。南行きも左折レーンを精一杯取って成るべく交叉点の処理能力を上げて欲しい所。

中央分離帯など1車線分くらいの余裕がある3車線巾のr14なので北行きに右折レーン設置は普通に可能であろうし,南行きも左折レーン設置して渋滞回避を狙っても良さそう。
正面は巨大なマンションでこれ以上の延伸は基本的に不可,である。まあ西行き(画面奥手が西である)に右折レーンと左折レーンを十分に造る余裕がありそうである。イオン側に比べて逆側は住宅地だけど敷地買収は大丈夫なのだろうか?

既に一部が開通していてイオンのバス停への連絡路として一部使用されていたようである。
現在は工事たけなわでよく判らん感じになっていた。。手前の大きな仮設っぽい建物は水道工事関連だそうな。


この先,線路の向こう側の様子は未調査。。→結局向こう側の調査に這入れたのは2017.3になってから。。
「こうじげんばがあらわれた」と云うより殆ど出来かけである。
17.3
近づいてみると歩道上屋設置中の様だった。

後は舗装だけの様に見える。来年の春開通予定だそうだが後2,3ヶ月もすれば通せるんちゃうの?マイカル側が遅れてるのかな?また見に行かねば。。


開通後も茨木駅近傍・中穂積や奈良・下穂積の渋滞が劇的に改善するとは思えない。茨木松ヶ本線を西南方向に伸ばして中環にぶつけるべきだ。


■西中条奈良線
もう一つ,南北方向の新路線が西中条奈良線である。

これも未調査であるが,結局,中環の奈良交叉点を経て,r14の宇野辺迄出てくる。
奈良交叉点の緩和に千里丘寝屋川線が効くかもしれないと思うのは中環とr14の交通の一部移転期待からである。

<調査中>

宇野辺はこんな感じ。




(未練がましく自説(思いつき)に拘泥して地図載っけるけど)残念ながら茨木鮎川線とr129を直接繋ぐ(紫線新設で茶線の幹線形成)と云う事は考えてないようである。。
2箇所の建設で唐崎から万博公園迄東西の軸が出来るんだけどなぁ。。

万博の周回道路までは繋がらないけど(都)茨木松ヶ本線もなかなかのネットワーク性は持って居るとは云える。大渋滞する阪急ガード下の変則五叉路(新庄町+新庄ガード南)の処理が成否を分ける事になろう。


[8](主)大阪高槻京都線(宇野辺北~中穂積)
交叉点名
交叉相手先
中穂積 (一)枚方茨木線
西駅前
宇野辺北 中環取り付け路
下穂積1 中環流出入ランプ
この区間だけでも4車線化等せなしゃーないやろと思われるけど,十三高槻線の正雀工区が完成すると内環⇔茨木南部・東部はそちら経由に転移する可能性も高い(吹田付近の2車線が気になるけど,現道も2車線でこなせている。)
更に茨木寝屋川線が全通すれば茨木北部からも十三高槻線経由の経路選択の競争力が高まりそうである。
正雀工区が此処迄放置されてきたのが全く以て理解不能である,と云うか怒りさえ感じるけど兎に角造っているのである。成る可く早期開通に期待したい。