![]() 凡例 赤線…4車線完成(含む暫定2車線) 橙線…暫定供用 黄緑線…予定線 |
立体交叉も交えつつ南下。乾谷で拡幅中のR163学研都市連絡道路と山田川と交 叉し押熊でならやま大通り(外環)と交叉。 中山付近 ![]() 北行きが1車線になる。画面の左の斜面がせり出している。 ![]() 3車線部の南側手前。 ![]() |
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<都市計画廃止区間>
南側宝来部分は4車線供用。R308暗越奈良街道とのR308/r1奈良生駒線/阪奈道路との流動がある分か? 歩道橋の上から撮影。 ![]() なにやらごちゃごちゃした大和中央道宝来地区の既開通部分南端部。延伸先にはスーパーが立地していてその向こうは宅地である。 未だ立ち退きその他の気配はない。 ![]() <この間不通> 唐招提寺の帰りに西一坊大路の混雑が予想されてうんざりして入り込んでみるとこんな感じの非常に狭隘な道の中の新興住宅街である。 ![]() うんざりの代わりにハラハラであるが,住宅街として本質的に欠陥地であり,こんな場所が放置されていて沢山の人が住んでいるのは非常に腹立たしいし,ガツンと2車線道路ぐらい通して欲しいところ。こんな街区では救急車や消防車の迅速な到着も不可能であろう。 ほぼ大和中央道の敷地の延伸付近と思われるが奈良市所有の土地があった。 ![]() 4車線の幹線道路は諦めるのは一つの見識であるとしても2車線のまともな道を通す戦略に転換して欲しいところである。 看板には「この敷地は奈良市所有地であり,この物件を早急に撤去して下さい」云々とある。(2014.10追記) 六条山 ▲ 六条山付近にぽこっとある広めの道。大和中央道だと思われるが不明。 現地はこんな様子。 ![]() 更に拡幅も必要であろうかと思うのだが地図ではこんな感じ。 ![]() 地図の縮尺を上げて周辺を含めたこの六条山区間との関係は以下の如し。 ![]() 北側光景 ![]() 南側光景 ![]() た だ六条山付近はR308暗越奈良街道・第二阪奈道路の側道及びr7経由で迂回出来,実際r7の富雄川沿いが整備されているのに対し,菅原町・宝来⇔秋篠は 迂回路もなく周辺は近鉄の踏切等で渋滞も酷いので早期整備が急務である。実際は今からレポするようにこちらには巨大な作りかけの橋梁の放置があるようにこ ちらの方が着手ははやそうなのであるが。。 <この間未通> 遂に未通のまま計画廃止されてしまったこの区間なのであるが,阪奈道路の前後の開通区間の南端にあった県立奈良病院が今度こちらの沿道に引っ越すことになり廃止になった都計道の一部区間が再利用されることになるようである。(2014.10追記) 大和郡山北部(城町)=未成橋梁= ▲ 此処は未成の侭放置されていて俺を苛立たせていた区間であった。 ![]() もう随分前からご覧の如き立派な橋と混凝土(コンクリート)の壁が完成しているのにも拘わらず開通部分と繋げられて居らず朽ちる侭にされている(様に見え ていた)からである。 ![]() ふと思い立って坂の上からの進入を試みる。 今迄気付かなかったのか,新たに整備されたのか立派な土瀝青(アスファルト)舗装がされて静かに佇んでいた。 ![]() 入口付近はこんな感じ。 東方面 ![]() 北方面 ![]() 特段秘匿されている印象もなく何故此迄気付かなかったのだろうという感じではあるが,立派な4車線の大和中央道の暫定起終点を担うにはやや心許ないスペッ クである。特に北方面はこの先狭小区間であり,これ以上の交通の流入は望ましくないが勿論北方面は富雄川沿いに4車線県道を整備中なので其処はそれ程心配 は要らないであろう。実はこれは富雄川沿いでは4車線の重要な幹線となっているr7のなれの果てである。 さて再び本道(未来の)に這入る。 先ずは着工された構造物の一番尖端の切片部分を上から覗いて見る。 ![]() 川を挟んで対岸の道路がr7大和郡山枚方線BPである。 カーソルオンで現れる画像は将来建設されるであろう部分を描いてみたもの ![]() さていよいよ下から散々恨めしく見上げた区間に。きちんと歩道も両脇に完備の4車線幅がほぼ竣工していると云って良い状態である。 ![]() ガードレールは中央分離帯である。跨って撮影したものがこれ↓ ![]() 画面左側の車線が南行き,同じく右側の車線が北行きである。 南行き車線は連続して土砂が置いてあって2車線分の内1車線が塞がれている。北行き車線は途中から2車線とも土砂で塞がれている。南行き車線の土砂の隣の 道路が山側の歩道であり,本線よりもちょっとレベルを上げて削る土砂の量を節約している様だ。 ![]() その山側歩道から北側の眺め ![]() 同じく南側 ![]() 上の写真からも判るように途中から橋梁部となる。橋の上には流石に土砂は置かれていない。北行き車線の様子。 ![]() 南行き車線の橋梁から正面の開通した現道部分を望む ![]() 橋の終端部で本線は塞がれているが南行き本線から山側歩道へ乗り上げる為の砂利が敷設されている。(下の画像をクリック するとアップ) ![]() 昨今の歩道は車道としても通り抜けられる程の規格を持っていると云う事らしい。。 ![]() ![]() |