道路族トップ 大阪市都計道 (都)庄内新庄線
(都)豊里矢田線 (都)十三高槻線 (都)山手幹 線(大阪・兵庫)
とは掲 都 市計画道路スレ

(都)歌島豊里線
加島と三津屋の間付近の歌島より新高1・宮原1を経て菅原6付近の豊里へ至る大阪北部を東西に貫く重要都市計画幹線道路である。

起点の歌島では(都)加島天下茶屋線・十三筋と接続,この道路は尼崎方面で山手幹線と直結しており,終点の豊里では(都)豊里矢田線等と接続し,全通の折 には大阪の新都心新大阪を中心とした北大阪を横断する重要な幹線道路となる。

現在,阪急淡路駅の高架化や淡路駅周辺の土地区画整理と同時に以下の区間で施行されている。
阪急の車窓から見る淡路駅前の狭隘ぶりにはここを高架化するのは至難の業だなぁと思ってたけど三つのスキームを駆使して一気にやる気の様だ。
(都)歌島豊里線

淡路連立
淡路付近の地図。大部工事も進み地図の上にも道が現れてきた。
ちなみに一本北の庄内新庄線は上新庄へ繋がる計画である。黒線が未開通部分の都市計画道路の大凡の経路・幅員である。赤線はこちらの妄想的提言。

この事業により大々的に区画整理されたと見えて一見便利そうに見える新大阪駅だけど実は新御堂筋・JRともまともなアクセス方向が南北にしかない欠陥があ り,新御堂筋や御堂筋線の一極集中をもたらすなどの弊害が発生している。阪急の新大阪乗り入れは頓挫してその傾向に拍車を掛けている。それにたいしてのこ の歌島豊里線・十三高槻線(十三吹田線)・おおさか東線は間違いなく新大阪新時代をもたらす劃期的な事業なのである。



一方,新高1から歌島に掛けては未着工の様子である。
取り敢えず服部十三線(R176)を経由しての山幹との接続を優先すべきでは有ろうしそれはそれで良いけど。
一本北の庄内新庄線も神崎川渡河から阪急本社前迄都市計画決定が無いようであるしどれも中途半端である。。
庄内新庄線と山幹をR479内環状線と直結するのがメインの将来構想になっているようだけど,庄内新庄線は上の地図で赤線で結んだように菅原4と結んで豊里矢田線と結んでも良いような気がする。
山手幹線⇔庄内新庄線⇔豊里矢田線で環状軸,十 三高槻線⇔淀川北岸線⇔歌島豊里線で東北放射軸とするのである。

いずれにせよ,淡路の高架化次第なんだけど(wikiに 拠ると、2017(H29)年高架切り替え、2020(H32)年事業完了を目指しているとのこと。。)それが完成した折には道路も開通し,R167・ r10大阪池田線(r152庄本牛本線・(都)三 国塚口線の拡幅は2023年度完成予定と可成り先だけど現道は一応有る)と豊里矢田線・内環状線を結ぶ大幹線として機能することとな る。