谷和原学園線・つくば真岡線
<…(都市軸道路)…真瀬─(圏央道)─r123─河原崎─高野─今鹿島─R125現道…(R125BP)…--洞下--…>
○○学園線とは云うが牛久学園線・土浦学園線と比べて学園都市から谷和原へ行く道路と云う感じは薄い。
そもそも"谷和原"が何処かがよく判らない。土地勘が出来ない侭合併してつくばみらい市と云うややエキセントリックな新市名になってしまった。。今はどこら辺が谷和原でどの辺が伊奈だったかもイメージしにくい。小絹は谷和原で小張が伊奈か。
真瀬付近 ▲
R364との交叉点から分岐する。
此処へはみらい平の伊奈谷和原丘陵特定土地区画整理地域から都市軸道路が延びてくる予定だが今の所何もない。
08.11
終端部から真岡方面を望む。
08.11
みらい平付近を望む。事前情報通りと云うか気配は何もない。。
08.11
圏央道との交叉付近。未だ用地を示す支柱が立って居るのみである。
ちょっと古い規格なのか歩道がしょぼいのもこの道の特徴。何年頃開通なんでしょうねぇ。
r123(推定南大通)との交叉。 ▲
08.11
河原崎付近 ▲
つくばを東西に貫き,つくばセンター前後のそれなりの区間が6車線で整備され,土浦学園線と名を変え土浦迄至る大幹線であるエキスポ大通りは,6車線になったり4車線になったりふらふらしながらも新都市中央通りとの交点から西側は完全に4車線のみとなり更にその西方の此の交叉点から西側は2車線になってしまう。研究学園都市のの西の外れである。
08.11
高野
r24土浦境線との交叉。豪勢に此処迄4車線である。
今鹿島 ▲
高野の交叉点の直ぐ北側にある。
08.12
特徴的な構造物はテクノパーク豊里の入口の目印の様であり,先程交叉したr24側のテクノパークへの入口にも同様の構造物が交叉点にかぶさって(?)いる。
その先は森も少なくなりこの様なだだっ広い関東平野と云う感じとなる。
08.12
R125とぶつかって一旦終わる。
08.12
その先は山林となっており以遠の延伸工事を感じされる物は何もない…。
またこの辺はもう谷和原学園線の呼称は使われていない。谷和原学園線と呼ばれるのはエキスポ大通り位迄なのかね?
しかし,この後も改良区間は存在するだけでなく,より郊外に位置するにも拘わらず寄り高い規格で建設されるようなのである。
どないなっとんねん。。
下の画像を縦断するのがr45のBPで上の写真は画像下部の赤い矢印である。
磯部付近
つくばバイパスと筑波西中付近で交叉。詳しくはこの辺参照。
洞下付近 ▲
4車線の立派なBPが着手されているが例に拠って放置されている。
此処でも(ワンパターンで申し訳ないけど)土建業者にカネが亘れば其れで良くて一般国民の便に供して国民生活を改善しようと云う志向が決定的に欠けているのが腐りきった自民党の基本姿勢であるのが判る。
と,
例の如くワンパタンにぶち上げてみたが,今回写真撮る為に訪問してみると洞下の南側,上地図のr45の矢印(縦貫する部分の上側)付近が放置ばかりして国
民便に供さないと批判する俺を嘲笑うかの如く真新しいアスファルトに覆われていた。が,それとて工事はほんの一部であり造るばかりで開通させないと云う俺
の批判に対しては何のエクスキューズにもならない。
08.12 画面奥が谷和原方面
真岡側を見る。
08.12
画像右下でお解りになろうかと思うがアスファルトは階層状に舗装されていた。
どういう規格か素人の俺には解らないが道幅は結構広そうである。
画面奥,未成道路の敷地上にクルマが見えるのがお判りであろうか?
あの付近から此方側を撮ったのが以下の写真である。
08.12
画面奥のガードレールが先程の交叉点予定地。
4車線の内2車線分の敷地は完成しておりもう半分は生い茂った薄(すすき)の下である。
この先はこんな感じ。まずは上り車線(東京と云うか谷和原方)
08.12
中央分離帯もばっちりできている。そして完全放置である。
次ぎに下りというか真岡・筑西方
08.12
r214との交叉部分。一応塞がれているという形か。通行止めも工事中もない。。
子供らが未来の幹線道路上でのんびりと遊んでいた。
08.10
終端部
何もなく薮で終わっている様にも見えるが直ぐ裏は現道である。画像中央やや右手の木に隠れてちら見出来る白い細長い物体の正体はガードレールである。
また物陰になっていて見えないが不法投棄されたゴミも藪の中には散乱していて非常に不愉快である。ちゃんと取り締まって厳罰に処せられない物か。
08.12
現道へ抜ける横路があるので出てみる。
真岡方面はこんな感じ。
08.12
此処以北真岡方面というのはやや大袈裟であるが,まぁ明野方面へ向けては取り敢えず改良に着手はされていないようである。
勿論そんなカネあるなら現時点で着手したところをきっちりと完成させるべきであろう。