一般国道357号
東京湾岸道路
=千葉県部=
■地平区間(栄町・日の出・浜町2丁目)の様子 ■若松交叉点と湾岸船橋IC
■船橋市域改良
渋滞損失時間より判断するに塩浜(立体交叉事業中)より二俣だな。。
これはこの先の極悪な船橋の地平区間のせいである。
■地平区間(栄町・日の出・浜町2丁目)の様子
3種から4種への規格降下が如実に悪影響として現れるのが此処である。なんとかして欲しい所であるが根本的には立体化しかないであろう。第二湾岸造るために土建屋と建設官僚がわざと造った交通狭隘区間としか思えない。
日の出交叉点。南下してR357へ進入する所。
09.2
浜町との間の高架橋はまあ快適だった。
高架橋を降りるとクルマが滞留している。
浜町2である。
少なくともこの時は浜町の渋滞は若松の渋滞が波及したものの様だった。
ここらの交叉点改良の話しが再び出てきているということは若松の醜悪な交叉点形状の改良だけでは渋滞解消には至らなかったということであろう。
この辺を全体的に立体化せなしゃーないやろと思ってたけど出てきた案は,交叉点改良と上りのみ本線の3車線化というもの。東京へ向かう交通の方が渋滞するという理由の他,そちらの方が京葉線の複々線化用地があって(?)拡幅が容易という面もありそうである。
ソース:千葉国
計画概要(国施行区間)
路線名 |
一般国道357号 東京湾岸道路 |
事業区間 |
(自)船橋市西浦1 (至)習志野市谷津3 |
計画延長 |
3.5km |
道路規格 |
第4種第1級 |
設計速度 |
60km/h |
■若松交叉点と湾岸船橋IC
この先には悪名高い若松交叉点がある。