【(都)大袋駅西口線】 越 谷市のウェブサイトに拠る基本スペックは以下の如し ![]() 標準幅員 25メートル 延長 650メートル 駅前広場面積 4,000 都市計画決定日 当初 昭和43年5月10日 最終 平成8年5月10日 事業施行期間 平成12年10月17日から平成23年3月31日 ![]() 早速11年1月に現地視察と洒落込んでみた。 ![]() 盛んに工事が行われている大袋駅西口 ![]() 大袋駅の跨線橋はまだ真新しい都市計画道路と不似合いな古い物である。。 ![]() 大袋駅の南側から斜めに北西に向かう現在の大袋駅西側のメインルート(狭隘)との交叉部分。 ![]() 同交叉部から西側を望む。だいぶ出来ている。 ![]() 上地図の恩間付近ではほぼ完成。1車線塞いで暫定供用されている様である。東側駅方向を見る。 ![]() 西側,西大袋方向を見る。道路敷地らしきものは延びるものの工事そのものは手つかずである。 ![]() 途中空き地も散見されるがイマイチ道路用地かどうかは不明。 大々的に整備中の西大袋の土地区画整理地区へ向かう。 狭隘な住宅地を抜けるとr325へ出る。ここも最近改良されて元荒川沿いの狭隘な区間が綺麗な土地計画道路上に転移(上地図だと中途半端な区間のみ,恐ら く未だ県道未指定区間が最近開通した部分で有るように思われる) 調整池南側の建設中区間 ![]() 新しく開通した部分。 ![]() 新しくとは云ってもH22(10年)4月だから一年近く経ってはいる。 ![]() 西終端部分。 ![]() 越谷市の構想では此処から更に川を渡って西側迄都市計画道路の構想区間となっている。ビニールハウスがあるような農地で延伸は簡単っぽい。 ![]() 勿論,地上区間に変に広い中央分離帯みたいな何か核幹道が地下を走ると云う事を示すものは何もない。 首都高のさいたま新都心区間みたいに地下区間で一気にR4の向こう側位迄飛び出す構想なのであろう。ちょっと遠い眼をして大宮方向を眺めてみたw 核幹道は西側→東側に向けてレポしているが,ここは大袋駅から西側へ向けて進んでいるので注意されたし。 |