![]() 広瀬通りから仙台西道路に向かう 2007.5 |
![]() 仙台西道路の立町トンネルから広瀬通りに出た辺り 2008.11 |
![]() 立町トンネル 2008.11 |
![]() 立町トンネルの標識群を拡大 2008.11 |
![]() 広瀬通りから立町トンネルへ進入 2007.5 |
![]() 立町トンネル 2007.5 |
![]() 立町トンネルランプと広瀬通り 都心方向を 望む 2008.11 |
![]() 仲の瀬橋 中央2車線が仙台西道路へ 2008.11 |
![]() 立町トンネルを通り仲の瀬橋へ、右から合流 2007.5 |
![]() 川内トンネルへ進入 2007.5 |
![]() 川内トンネルと青葉山トンネルの間の明かり区間 2007.5 |
![]() 青葉山トンネル 60km/h 制限だが追い越し可能 2007.5 |
![]() 仙台宮城ICからの合流 2007.5 |
![]() 折 立IC 仙台北環状線と接続 ここからは国道48号愛子バイパス 2007.5 |
![]() 西花苑団地が見えてくるとオフランプが現れる 2007.5 |
![]() 西 花苑ランプ (勝手に呼称…名称は特に無い模様) 2007.5 |
![]() 西花
苑ランプから愛子バイパスの山形方面を望む 沿道は都市化が進み交通量も多いがこの先は信号もある 2012.3
|
![]() 西花苑ランプ(仮称)のオンランプ手前付近(この辺) 2012.3 |
![]() この辺から様々な標識のラッシュとなる 2012.3 |
![]() 西花苑ランプ(仮称)から仙台宮城IC方向 を望む 2007.5 |
|
![]() 西花苑ランプと近接してオンランプがもう1つある(この辺) 2012.3 |
![]() 頭上に標識が絶え間なく続き、路面ペイントも多い 2012.3 |
![]() 綱木跨道橋 仙台北環状線と接続 この辺は道路が複雑に交差している 2012.3 |
![]() ここから自動車専用道路になる 2012.3 |
![]() 仙台西道路、仙台北環状線、仙台宮城ICが複雑なJctを形成(この辺) 2012.3 |
![]() 仙台宮城ICと仙台西道路の分岐 2012.3 |
![]() 郷六橋 仙台宮城ICからの合流路の先にも小さなオンラ ンプがある(この辺) 2012.3 |
![]() 仙台宮城ICからは渋滞が始まった。周囲は青葉山の豊かな自然が広がる 2012.3 |
![]() 青葉山トンネル L=2233m 2012.3 |
![]() 青葉山トンネル内にある非常時の転回場 2012.3 |
![]() 青葉山トンネルと川内トンネルの間の明かり区間(この辺) 2012.3 |
![]() この先の分岐を示す案内標識 2012.3 |
![]() 川内トンネル 抗口が角ばっているのが都市高速っぽいよ うな…(笑) 2012.3 |
![]() 川内トンネルを抜けるとすぐに分岐。都心部に近付いている雰囲気が漂う 2012.3 |
![]() 川内トンネルの内部 2012.3 |
![]() 川内トンネルを抜けると仲の瀬橋 ここから立町トンネルへ向かう(この辺) 2012.3 |
![]() 立町トンネルの手前は1車線に絞られているが… 2012.3 |
![]() 立町トンネル内で2車線になる 2012.3 |
![]() 立町トンネルを抜けるとそこは既に都心部(この辺) 2012.3 |
![]() 広瀬通りに合流。一気に都心部に突入するこの変化が仙台 西道路の醍醐味 2012.3 |
年
月日 |
内
容 |
1981.02 |
仙台南有
料道路(山田仮出入口〜長町仮出入
口)が開通 |
1994.03.30 |
長町仮出
入口〜仙台若林Jctが開通、仙台
南部道路に改称 |
2001.08.01 |
仙台南
IC〜山田ICが開通、全線11.0km開通 山田IC〜長町ICの一部区間の追越車線供用開始 |
2004.02.24 |
仙台南
ICのJct化完成。仙台南ICの乗
り継ぎ専用料金所と山田本線
料
金所が廃止 |
2004.08.10 |
仙台南
Jctの立体交差化完成 |
仙
台南部道路(T期)事業 |
仙
台南部道路(U期)事業 |
仙
台南部道路(V期)事業 |
|
路
線名 |
県道 仙台南インター線 |
||
事
業主体 |
− |
− |
宮
城県・仙台市・宮城県道路公社 |
事
業方式 |
− |
− |
合
併施行(一般公共事業・一般有料道路) |
事
業区間 |
仙
台市太白区郡山〜同市太白区山田 |
仙
台市若林区今泉〜同市太白区郡山 |
仙
台市太白区山田〜同市太白区茂庭 |
延
長 |
5.4km |
3.6km |
3.6km |
道
路の区分 |
第1種第3級 |
||
設
計速度 |
80km/h |
||
幅
員構成 |
2車線(将来4車線)1.75+3.5m×2+1.75=10.5m |
||
工
期 |
1973
(S48)年度〜1980(S55)年度 |
1987
(S62)年度〜1993(H5)年度 |
1996
(H8)年度〜2004(H16)年度 |
![]() JCT化される前の仙台南ICの様子、仙台南部道路と東北道は料金所によって分離 |
![]() 仙台南ICから山田IC方面を望む |
![]() 仙台南部道路と国道286号 |
![]() 山田IC〜長町ICの一部区間は4車線化されている |
日本道
路公団東北支社と宮城県道路公社は3日、東北自動車道の仙台南インターチェンジ(IC)を24日正午にジャンクション(JCT)化すると発表した。料金所
が廃止され、東北道と仙台南部道路はノンストップで乗り入れできるようになる。東北道と南部道路、三陸自動車道などの往来がスムーズになり、仙台都市圏の
高速交通網がさらに充実する。 廃止されるのは、東北道・仙台南ICの乗り継ぎ専用料金所と、南部道路の山田本線料金所。現在は東北道と南部道路を行き来する場合、そこまでの料金の精 算と通行券受け取りのため、両方の料金所で停車しなければならない。料金所廃止により、東北道や南部道路、三陸道などの料金は出口の料金所で一括精算され る。 道路公団は「年4、5回起きていた渋滞が解消するのではないか。時間的なロスや料金支払いの手間が省けるほか、周囲の排ガスや騒音も軽減できる」と効果 を強調する。南部道路を管理する県道路公社は、山田本線料金所の収受業務委託にかかる年約8000万円がコストダウンできるという。 今回の措置に合わせ、ノンストップ料金収受システム(ETC)のサービスが24日正午に仙台東部、南部、北部の各道路と三陸道のICと料金所計14カ所 で始まる。 JCT化とETCのサービス開始は24日が大雪などの荒天の場合、26日正午に順延される。 |
東北自
動車道と仙台南部道路が接続する仙台南ジャンクション(JCT)が9、10日の2日がかりで立体交差に移行する。 これまでは暫定的に平面交差となっていた。仙台市と県道路公社が計40億円を費やし2001年に工事着手した仙台南JCTは、立体交差化でほぼ完成す る。 9日正午に東北道から南部道路への通行、10日正午に南部道路から東北道への通行をそれぞれ立体交差に切り替える。合流と分岐の位置が変更されるため、 日本道路公団東北支社は注意を呼び掛けている。 |
![]() 東北道(下り線) 仙台南IC手前にある案内標識 2012.3 |
![]() 東北道(下り線) 仙台南IC手前にある案内標識 2012.3 |
![]() 仙台南Jct〜山田IC間はR286号と並行する 2012.3 |
![]() R286号に沿って4車線分の用地が確保済みである 2012.3 |
年
月日 |
内
容 |
1994.03.30 |
仙台空港
IC〜仙台東ICが開通 同時に仙台南部道路の長町仮出入口〜仙台若林Jctが開通し仙台南部道路と接続 |
1995.07.27 |
岩沼
IC〜仙台空港ICが開通 |
2001.08.01 |
亘理
IC〜岩沼IC、仙台東IC〜仙台港北ICが開通し全線
24.8kmが開通 またこれにより仙台港北ICで三陸道と接続 |
2006年度 |
仙台港
ICの事業に着手(2006
年7月28日付『河北新報』) |
2009.09.12 |
常磐道の
山元IC〜亘理ICが開通し常磐道と接続 |
![]() 仙台東部道路 最高速度は100km/h 2007.5 |
![]() 仙台東部道路と産業道路 2012.3 |
国土交
通省は28日までに、仙台東部道路の仙台東〜仙台港北インターチェンジ(IC)間に計画中の「仙台港IC」(仮称、仙台市宮城野区中野)について、本年度
中に、用地買収に着手する方針を固めた。近く正式決定する。完成時期は未定だが、東北唯一の特定重要港湾である仙台港の機能強化が見込まれる。仙台東〜仙
台港北IC間(5.2キロ)は2001年8月に開通。仙台港ICの予定地付近は退出路と進入路の追加が容易な設計で高架橋が造られているが、開通に向けた
具体的な動きはこれまでなかった。 高速道路と仙台港の出入りは現在、混雑の激しい国道45号や主要地方道仙台塩釜線(産業道路)などを経由している。東北地方整備局は「仙台港ICと仙台 北部道路(利府しらかし台〜東北道富谷間)が完成すると、仙台港から盛岡方面への輸送時間が29分間短縮される」(道路部)との試算を示している。 IC予定地は宮城県と仙台市が連携して取り組む仙台港背後地土地区画整理事業の区域内で、遅れている企業立地を促す効果も期待される。 |
![]() 仙台港IC建設現場 2012.3 |
![]() 仙台港IC建設現場 2012.3 |
![]() 仙台港IC建設現場 2012.3 |
![]() 仙台港IC建設現場 2012.3 |
仙台北
部道路の利府しらかし台インターチェンジ(IC、宮城県利府町)〜富谷ジャンクション(JCT、同富谷町)間6.6キロが、2010年3月までに
開通することが17日、分かった。同区間の開通により、東北自動車道、三陸自動車道、仙台北部道路、同東部道路、同南部道路が結ばれ、1周約60キロの仙
台都市圏の高速有料環状道路が完成する。 東北地方整備局仙台河川国道事務所の川崎博巳所長は「2009年度末には、利府しらかし台IC〜富谷JCT間の供用が可能になる。物流の効率化を実現で きる」と話している。開通時期については、宮城県大衡村で16日に開かれた「仙北地域道路懇談会」で明らかにした。 仙台河川国道事務所はこれまで、利府しらかし台IC〜富谷JCT間の開通時期を「10年10月までに開通」と説明していた。同事務所は「地元から早期開 通の要望が非常に強い。工事を急いで進めたい」としている。 同区間の開通で、自動車産業の集積が進む第2仙台北部中核工業団地(大衡村)から仙台港への所要時間は、現在の約50分から約25分に短縮される。 仙台北部道路は、利府JCTと国道4号を結ぶ13.5キロの自動車専用道路。富谷JCT―国道4号の開通時期は未定。 |
![]() |
仙台北
部道路利府しらかし台インターチェンジ(IC、宮城県利府町)〜東北自動車道富谷ジャンクション(JCT、富谷町)の6.6キロが、3月27日に
開通することが6日、分かった。開通により、仙台市を環状に結ぶ約60キロの高速道ネットワークが完成。自動車関連産業の集積が進む仙台北部の工業団地と
物流拠点の仙台港が直結する。 国土交通省仙台河川国道事務所によると、政令市の都市圏に自動車専用の環状道路が完成するのは全国で初めてという。 北部道路の事業主体は国交省と東日本高速道路で、開通区間は2004年に着工した。事業費は420億円。暫定片側1車線で開通する。利府町の利府 JCT―利府しらかし台ICの5.2キロは、02年5月に使用を開始した。 今回の開通で北部道路と東北自動車道、仙台南部道路、仙台東部道路がつながり、一周58.9キロの高速環状道路が完成する。ICは9カ所、JCTは3カ 所となる。仙台港のほか、利府町の県総合運動公園(グランディ21)、仙台東部道路沿いの仙台空港、三陸自動車道に近い松島など観光面でのアクセスも向上 する。仙台市中心部の渋滞緩和も期待される。 トヨタ自動車の完成車製造子会社、セントラル自動車などが立地する仙台北部中核工業団地・第2仙台北部中核工業団地(大和町、大衡村)から仙台港までの 所要時間は25分程度となる。一般道路を利用する場合と比べ約35分間短縮される。東北自動車道では大衡IC(仮称)が10年度内、仙台東部道路では仙台 港IC(仮称)が13年ごろまでに、それぞれ完成する予定だ。 仙台北部道路は、富谷JCTから富谷町富谷の国道4号までの建設計画がある。国交省などは残り1.7キロについて測量や設計を進める。開通時期は未定。 |
国土交
通省と東日本高速道路は8日、宮城県利府町の仙台北部道路利府しらかし台インターチェンジ(IC)〜富谷町の東北自動車道富谷ジャンクション
(JCT)の6.6キロが3月27日午後3時に開通すると発表した。仙台市を囲む1周約60キロの高速環状ネットワークの完成で、一般道の渋滞緩和や物流
網強化が期待される。 開通区間は暫定2車線で幅11.3メートル。設計速度は時速100キロ。大部分が盛り土と切り土で建設され、富谷町内に石積高架橋と成田高架橋を設け た。1日3800台の交通量を見込む。 東日本高速道路東北支社によると、高速環状を通る料金は最も安いルートに準じて設定される。 例えば、仙台北部中核工業団地に近い東北道大和ICから仙台港最寄りの仙台東部道路仙台港北ICまで、普通車は仙台北部道路経由で900円。仙台南部道 路を通るルートも同じ900円で、現在の1900円から実質値下げとなる。中型車は1050円(現在2200円)、大型車は1400円(3000円)。南 部道路を通る方が安い村田―仙台空港ICは普通車が1500円で、北部道路経由も同額。 富谷JCTと国道4号との接続する地点までの1.7キロは測量などを行っている。12年度中に開通する見通し。 |
3月
27日に開通した仙台北部道路利府しらかし台インターチェンジ(IC)〜東北自動車道富谷ジャンクション(JCT)間で、開通後8日間の通行量が想
定を大幅に上回ったことが6日、東日本高速道路東北支社の調べで分かった。接続する東北道などの通行量も増えており、高速環状道路の完成で仙台都市圏の交
通体系の利便性が高まったことを裏付けた。 同社によると、北部道路の開通区間(6.6キロ)の3月28日〜4日の通行量は、1日平均約6800台。当初予想していた1日3800台の1.8倍だっ た。同社広報課は「開通直後なので1度走ってみようというドライバーが多かったと思うが、予想以上の通行量だ。仙台港、大型商業施設などへのアクセスが増 えているとみられる」と分析している。2002年に開通した北部道路の利府しらかし台IC―利府JCT間も、前年の2.4倍の1日平均6500台を記録し た。 高速環状道路と接続する高速道の通行量も軒並み増えた。三陸道利府JCT―仙台港北ICは1日平均2万1600台で前年と比べ1.3倍の伸び。東北道大 和IC―富谷JCT間も1日3万7500台で前年比1.2倍となった。東北支社広報課は「東北道の大衡ICが完成すれば、工業団地と仙台港の間の利用がさ らに増えることが予想される」と話している。 |
![]() 仙台北部道路で延伸計画中の富谷ジャンクション(JCT)〜国道4号(宮城県富谷町富谷)の1.7キロが2012年度中に開通する見通しとなったことが 30日、分かった。3月末に完成した高速環状道路と1本で結ばれ、仙台圏の高速交通網がさらに充実する。 国土交通省と東日本高速道路の共同施工で、事業費は35億円。設計は09年度に終えた。今後、用地調査や地権者との交渉に入るが、遅れが出れば工期延長 の可能性もある。大規模な架橋工事はなく、丘陵地を切り開いて盛り土上部に道路を通す計画。 今年3月27日に北部道路の利府しらかし台インターチェンジ(IC)〜東北自動車道富谷JCTの6.6キロが開通した。富谷JCTから国道4号につなが ることで、高速環状道路を経由して東北道や三陸道へ乗り入れしやすくなる。国道の混雑緩和も見込まれる。 東北地方整備局仙台河川国道事務所によると、国道4号の東北道泉IC付近―仙台市宮城野区苦竹までの交通量は、北部道路全通で2030年には1999年 比で2割減少すると試算された。 仙台周辺の高速道路では北部道路と三陸道を結ぶ利府JCTのフル化工事が10月完了予定。三陸道の石巻方向と、北部道路の相互通行が可能となる。常磐道 も相馬〜山元ICが14年度に開通、仙台と首都圏が直結する。 |
今年3
月開通した仙台北部道路利府しらかし台インターチェンジ(IC)〜東北自動車道富谷ジャンクション(JCT)間の10月の通行量は当初予想の
2.5倍に達していることが、東日本高速道路の集計で分かった。 同区間(6.6キロ)の10月23〜29日の平均通行量は1日9600台。当初予測の3800台を大幅に上回った。2002年に開通した北部道路の利府 しらかし台IC〜利府JCT間も2.3倍。東北道富谷JCT〜大和IC間も1.4倍の4万1200台を記録した。 北部道路と三陸自動車道を結ぶ利府JCTでは、石巻・松島方面との相互通行を可能にする「フル化」工事が10月22日に完了。利便性が高まり、環状道路 の通行量を押し上げている。 一般道の渋滞緩和にも効果がみられた。国道4号では通行量が1日当たり2%減少。仙台北部中核工業団地(大和町、大衡村)と仙台港方面を結ぶ県道塩釜吉 岡線からの乗り入れも進み、同線は通行量が13%減った。県北方面から北部道路を経由して仙台港の大型商業施設に向かう車も増えたという。 同社東北支社は「県内の産業集積は進んでおり、物流ルートとしての北部道路の重要性はさらに高まる」とみている。 |