道路族
圏央道茨城篇(つくば以西)
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茨 城南部連絡道路
〜境古河区間〜
古河境バイパス(仮称)
境岩井バイパス
(=圏央道アクセス道)
岩井バイパス(=市町村合併支援事業 利用)
岩井水海道バイパス
水 海道バイパス(=水海道有料道路)
谷田部バイパス
土 浦バイパス 北浦バイパス 大蔵バイパス
0.古河境バイパス
国道354号整備促進協議会(古河・坂東・境地区)は14日、橋本昌県知事と面談し、同路線の整備促進に関する要望書を手渡した。…古河境バイパス(仮 称)については、古河市水海地内の現道から北利根工業団地付近で新4号国道と交差し、境町猿山地内で境・岩井バイパスと接続する延長約4950m(幅員 25m)の新規事業化が要望された。ソース:
日刊建設新聞
起点は,古河市水海地内,終点は境岩井バイパスの終点,幅員は25mで構想の様である。
このR354BPとこの辺の
超重大幹線である新4号BP
の交点が何処であるかが一つの課題であった。候補となり得る交叉点は以下の久能と高野。
両者とも中央分離帯を広く取ってる感じであり,立体交叉化の備えは万全であるが,圏央道や東埼玉道の整備と併せて4車線化と一部の交叉点 の立体交叉化が実行に移される(ソースは
此 処
)との事だが,久能は既に着工されていた
境岩井BPは方向から判断するに新4号BPの久能に繋がるとr56から綺麗な道でR4利根川橋から栗橋,从(したが)って更に遠く大宮(大栗線)や行田(R125)と繋がる既設のルートもあり
久 能が4号側を立体交叉化事業中
でもあり非常に効率的で良い感じなんだが冒頭の地図(当該部分を下に抽出)から判断すると微妙…。
その後の調査,と云うかネット徒渉でR354BPの接続部分が判明。圏央道の資料だが,R354とR4が交わるのは(一)境間々田線であり,これは久能で はなく高野交叉で確定のようである。。
从(したが)って,将来的には下の様な感じに成る筈である。
と云う事で相手先の居なくなってしまった久能からは
赤線
の様に谷貝迄伸ばしてr56のBP的な道路,もっと遠大にはR125下妻方面とr4大栗線とを直結する野心的な一大幹線ルートを狙って欲しいぞ。つくば 市北部から下妻・栗橋を経由してさいたま市への最短ルートたり得る♪
マウスオーバーで現れる
青線
が上で述べた「つくば 市北部から下妻・栗橋を経由してさいたま市への最短ルート」を更に教化した計画(妄想)路線だ。一応曲がりくねるr56を直線的に結べると云う効果はある。。
まあこうなると茨城南部連絡道路とは無関係だし,そもそも圏央道も茨城南部道路もR125も平行してあるんじゃが・・。。
1.境岩井バイパス
:事業中(境町〜坂東市)
一般国道354号境岩井バイパスは、境町の市街地部における慢性的な交通渋滞の緩和と、
圏央道(仮称)境インターチェン ジ
へのアクセス道路として、平成 13年度から整備している。
事業名
道路改築事業
路線名
一般県道354号境岩井バイパス
起終点
境町猿山〜坂東市生子
延長
L=6,300m(重点整備区間L=940m)
幅員
25m
事業年度
2001(H13)年度〜
事業費
約110億円(予定)
先行区間はr17結城野田線からr137若境線のL=2,000mであり,r137の中堤橋東詰付近で交叉するようである。また起点付近はr17BPの起点ともなっているようでそれなりに交通の結節点になりそう。
上の先行区間より更に短い,県道結城野田線から境町道1−7号線までのL=940m区間を現在重点整備区間として進めており圏央道の開通に合わせて整備し ている様だ。先行区間という位置づけが消えてしまったのかどうなのか気になるところ。
境古河IC付近。
このまま
この辺
(鵠戸川の渡河地点)で現道に合流する計画である。終点の生子は川の東側である。この橋は七重橋というので関西風に云うと七重橋東詰といった所である。
その後は
岩井バイパス
の分岐点迄現道拡幅なのであろう。