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とは掲 都 市計画スレ 生 駒スレ
2013.10.22暫定完成
阪奈道路・r8大阪生駒線・r1奈良生駒線
梅田新道・鶴見通
大阪住道線・諸福中垣内線
大阪生駒線・ 奈良生駒線
大宮道路


奈良から生駒・大東を経由して梅田に至る阪奈道路。
大阪市内では鶴見通となって道筋的にはこちらに1号が合流して梅田へ向かう形になっている。
r2中環〜R170外環はメインルートは(都)大阪住道線として大東市内をだらだら進むことになる が,中環安田〜諸福は4車線化事業中,諸福〜外環は2本の2車線道路に別れてそのまま上下線分離の生駒山の急坂区間に突入する。

<東行き>
多分最初に開通した方。
最初寺川から3車線(東行き2車線,西行き1車線)で登る。
12.04
本格的な坂にさしかかる箇所で東行き1車線(2車線の一方通行)になる。

その後ヘアピンカーブを繰り返して龍間に至る。

<西行き>
恐らく増設路の方。東行きよりゆったりと大回りして麓に至る。
12.04

<龍間>



<登山口IC(生駒信貴スカイライン入口)>



<生駒以東>

生駒IC〜大宮道路の間は快適な4車線ほぼ立体交叉道路であり,渋滞知らずであるが,整備された年代が古いだけに道路アクセスの考えが未だ確立されて居ら ず,流出入に渋滞するのが残念である。
辻町以外には一々改良する程の事もないのかもしれないが,少額投資で解消できるものならやる価値はあろうかと思われる。

生駒IC
辻町ICが大阪方のみのハーフインターな為,奈良方面→生駒方面の事実上唯一の流出路となっており,西行き出口の渋滞が頻発している。
西行き流出路の2車線化と(都)俵口上線の拡幅(右折レーンの設置よりも左折レーンの設置の方が効果あるかも)が対策の決定版であると思っている。

詳しくはこちら参照

辻町IC(辻IC)
生駒市内の主要渋滞源である。市内各所に渋滞をばらまき,本IC箇所は現在は全くと云って良い程混んでいない。もう少し市内各所の渋滞を分かち合い分担す べきである。
詳しくはこちら
此処でr8が終わりr1奈良生駒線となる。
個人的に辻IC改良(フルIC化)の第一案は東隣の無名ICを使った案である。


(仮称)東生駒・奈良鳥見IC
名称不明IC。ゴルフ場やテニスクラブの私道的ICかと思ってたけ(都)一条富雄線の終点の様である。公的な位置づけのICなんか。



富雄IC
赤矢印線方向にちょい混みするのでちょい改良したいなと思っているIC。どっか拡幅出来るといいんだけど,辻町ICか生駒東・奈良鳥見ICの改良が出来たら不要だろうとは思うけど。
現代ではインターの周辺は4車線道路を確保するのがほぼ鉄則になってるんだけど,阪奈道路が出来た,しかも最初は2車線,頃はまだそんな設計思想はなかっ たのであろう。生駒ICの周囲も2車線道路しか無いし,4車線道路との接続の辻町ICはハーフインターだし,後から設置の三碓はなんと交叉点処理であ る。。



三碓交叉点
富雄川沿い道路(r7・(都)高山郡山小泉線)とのジャンクション。本 線同士は立体化され交わらないが,アクセス道路は信号処理である。
どうやら無料化以後に設置されたらしい。
今では高山郡山小泉線は4車線の主要な道路であるが当時は未だ計画すらなかったのであろう。
立体交叉区間の本線を堰き止めての信号処理であるが,富雄川の谷を跨いでいる箇所なので立体交叉化はむしろ自然である。もう一本ランプ橋を建設するだけで よい。


学園前IC
ここは西行出口が慢性的に渋滞する。また外環の北行きから奈良方面へ進入出来ない
またアクセス道路の外環は中途半端な3車線(北行きが2車線)道路で多くのクルマが向かう北行き学園前方向に向かって渋滞する。

この様に様々な課題をもつ学園前ICであったが都計道見直しの記事を見ていて吃 驚してしまった。
なんと実は現状は完成形では無かったのである。。マウスオーバー時の橙線の如く高架橋を造れば 外環の北行きから奈良方面へ進入が多少苦しいけど不可能では 無いし解決するのではないか。また当該路線が18mである事も解ったので学園前行き(北行き)方向を2車線化の3車線化は問題ないであろう。
ソース:奈 良県


宝来IC
第二阪奈合流。此処から大宮道路である。近くでは大和中央道も奈良西部の交叉する交通の結節点である。